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ノータッチノーブラシの洗車文化、 国内を越え世界へ

기사승인 2023.09.14  15:26:03

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- 環境にやさしい新技術の開発と加盟店主·従業員の共生の両方を目指す

   
 

ノータッチノーブラシ自動洗車の先駆者

一般乗用車から小型バスなど大量車両も洗車可能

韓国でノータッチノーブラシ自動洗車のリーディングカンパニーとして確固たる地位を築いているコムインウォッシュ(ヤン·ソクウォン代表)が今年、海外市場への進出を本格的に開始し、国内に続き海外でも優れた技術力を示す中、グローバル企業としてさらなる飛躍を見せている。ブランドのローンチから5年でフィリピンのマニラ店を皮切りに世界市場に乗り出しているコムインウォッシュは、2022年に技術革新部門で産業通商資源部長官賞を受賞、2021年に技術革新部門で中小ベンチャー企業部長官賞、2020年に国会技術革新部門大賞を受賞するなど、差別化された技術力と競争力が認められ、ノータッチノーブラシ自動洗車専門企業としての優れた技術を遺憾なく発揮している。

ノータッチノーブラシ自動洗車の先駆者であるコムインウォッシュでは、優れた洗浄力を有しながらも車体を傷めない環境にやさしい洗剤を使用している。また、年中温水を使用することにより季節とは関係なく洗車することができ、業界で圧倒的な人気を博している。さらに、環境にやさしい原料を用いた洗剤にとどまらず、化学薬品不使用の洗剤を開発している。ヤン·ソクウォン代表は「果物などから抽出した原料を用いた洗剤や、水だけで洗浄できるナノバブル技術などを現在開発している」と述べた。特に、ナノバブル技術は現在、太陽光パネルの洗浄にも用いられている技術で、開発が完了すれば完全に環境にやさしい洗浄が実現することになる。

特に昨年6月にローンチしたコムインウォッシュ江南本店には、一般乗用車から小型バスまで利用できるポセイドン2ウルトラ3台と大型車用のゼウス1台、計4台の洗車機で24時間運営している。コムインウォッシュは今年10月に3棟からなる4階建ての延1000坪規模の建物を購入し龍仁工場を増築した。工場と物流センターの役割を担う龍仁新工場は、北米、ヨーロッパ、中東など各地への海外進出を控えたコムインウォッシュを代表するノータッチ洗車機を生産する本拠地となっている。軽自動車、乗用車、SUV、ミニバンなどを洗車するノータッチ自動洗車機ポセイドン2ウルトラとブルーム、また、スプリンター、ピックアップトラック、大型バスなどを洗車する超大型ノータッチ自動洗車機ゼウスシリーズが龍仁新工場で誕生する。

 

海外洗車市場を席巻し

韓国の洗車文化を海外に伝える

コムインウォッシュはアメリカの洗車市場への参入にも力を注いでいる。ヤン代表は「アメリカは非接触式の洗車方式はうまく洗車できないという認識が定着しており、洗車市場が後退している状況だ。そこで洗浄力の高い私たちの方式で進出するならば成功できるという期待を持つに至った」と述べた。

アメリカは韓国に比べ大型車が多いが、コムインウォッシュはすでに韓国でも大型車両の洗車が可能な設備を整えて運営し、そこで実績を積み重ねて競争力を確保している。また、コムインウォッシュは、来年に日本でも法人を設立する予定で、韓国内での洗車事業を超えて海外の洗車事業をも席巻しようと努力を重ねている。ヤン代表は「韓国の洗車技術力は世界的にも優れたレベル」であり、「単に海外市場に進出するのではなく、できるだけ多くの国に進出し、韓国の企業、コムインウォッシュの名を広めることが1次目標だ」と述べた。

これと関連してヤン代表は、海外進出をするということは文化を販売することだと語った。ヤン代表は「海外でK-popなど韓国文化が愛されている。私が海外に売るのは、単なる洗車機ではなく、コムインウォッシュが作り上げた文化だ」と述べた。コムインウォッシュは国内で24時間洗車が可能なノータッチノーブラシ洗車を生み出した企業であり、これを通じて国内でつくられた洗車文化を海外にも伝えることがコムインウォッシュの目標というわけだ。

 

車両汚染度分析を基盤とする洗車サービスの特許出願

認められた優れた技術力でグローバル企業へと成長

コムインウォッシュは今年3つ目の特許である「車両汚染度分析を基盤とする洗車サービス提供方法及びシステム」に関する特許の出願登録を終えた。コムインウォッシュは2021年と2022年にも特許を出願登録、これによって3年連続で特許を出願したことになり、洗車業界で唯一、3種の特許を保有するという快挙を達成した。コムインウォッシュによると、「今回出願した特許を含む3つの特許は、国内第1位のノータッチノーブラシ自動洗車企業の卓越した技術力と優秀性を知らせるだけでなく、確固とした地位を築くきっかけとなった」と伝えた。今回出願した車両汚染度分析を基盤とする洗車サービスの提供方法及びシステムの特許は、車両画像を分析し汚れのひどい部分をチェックし時間をかけて集中的洗車する技術で、より細かく完璧な洗車クオリティが実感できる。これと共に、カムインウォッシュのノータッチ自動洗車は、車両の汚れの程度に応じて4つの洗車コースの中から顧客が選択することができ、他社に比べて洗車のクオリティが高いだけでなく、顧客が望むオーダーメイド型のサービスを提供している。

ヤン・ソクウォン代表は「最近、フィリピンのマニラ店にポセイドン2ウルトラノータッチ自動洗車機を初めて輸出するなど、コムインウォッシュの卓越した技術力は、国内はもちろん、海外でも認められ、グローバル企業として飛躍している」また、「コムインウォッシュは今まで通り、たゆみない研究開発により、国内のみならず海外でも技術力と競争力が認められたグローバル企業として着実に成長していきたい」と今後の抱負を語った。

 

강민지 기자 powerkorea1004@naver.com

<저작권자 © 월간파워코리아 무단전재 및 재배포금지>
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