A new way of blocking fine dust and virus: Purium

▲ Purium / CEO Nam Ho-jin

It has been years that fine dust and ultra fine dust bullied the people in South Korea. The sales of air purifiers increased significantly and having one is a must but not an option today. 

The recent worldwide spread of the novel coronavirus is a strong wakeup call for people unaware of the importance of hygiene and quarantine. The COVID-19 has turned us to be more cautious about visiting multiuse facilities and wearing a mask and using hand sanitizers are getting more common. 

Companies relating to health and quarantine competitively release supportive products and they are many and variety. While capabilities of South Korean quarantine received thumps-up from the world, Made in Korea technologies are set to expand its influence to the world. 

Purium: the AI-driven air shower

A South Korean air purifying company Purium is AI-driven air shower manufacturer. Loaded with cutting edge AI technologies, the Purium’s smart sensor automatically adjusts its functions in three different degrees of air quality while the cyclone turbo airshot shakes off ultra fine dust, viruses and smells of people entering a building. 

The LED sterilizers and natural phytoncide in Purium makes the air in the building clean and fresh and you can add other options like CCTV and people counting depending on your need. The screens on surfaces of Purium provide information on air quality in real time and they can be used as digital signage.

Some of the buildings using Purim are the National Science Museum, Seongnam Citizens Medical Center, Seongnam City Health Center, Incheon Nam District Health Center, Ilsan Cha Hospital and New Banpo Daycare Center Seoul. 

Proven technologies

Purium registered design and trademark, obtained two patents with one being screened at the moment, ISO9001, ICT convergence quality and KC marks, Venture Enterprise certificate, Inno-Biz certificate and Main-Biz certificate. The company participated in the 2019 Special Exhibition of Innovative Trial Product and listed its name in the Innovative Trial Product. 

Going global and corporate social responsibility

Nam Ho-jin, CEO of Purium, worked for Korea Communications Agency, National Information Society Agency, and KT Corporation during which he built extensive knowledge and experience. He is known to be one who introduced IoT to South Korea in 2009. 

“I always thought of applying IoT to everyday life. I’m also very much interested in air pollution and environmental issues and I thought air purifier itself was not enough to deal with everyday bad air and harmful substances. So I made most of my knowledge and experience in the field to establish Purium in 2016” says Nam.

Nam spent 3 years for research and development before finally introducing Purium. But his hard work is well compensated now as business deals are being poured in not only from South Korea but also from Japan and the Middle East.

In an effort to take part in corporate social responsibility, Nam recently has donated Purium to Chung-Ang University. 

“It is my goal to give our living and working spaces clean and fresh air. I will keep working hard to introduce better and more upgraded functions and devices. In a long term perspective, I will grow Purim as a global leader of air purifying technology.”

ウイルス·pm２.5を遮断する「人工知能IoT エアーシャワー」

「ポストコロナ」以降、「K―防疫」として、世界市場で脚光

昨今、地球は環境汚染により、地球温暖化が加速している。このため、世界的に天気や気候に変動が起きており、こういった現象による課題は深刻化しつつある。特に韓国で深刻な問題として取り上げられているpm2.5は、もはや日常生活に脅威を与える段階になっている。現代社会では、一日の９割以上を室内で過ごしているだけあり、室内の空気質管理に対する重要性がより強調されている。これに加え、最近の新型コロナ19の拡散により、ウイルスに対する恐怖は日増しに増幅されている。多重利用施設及び建物内部の防疫に対する重要性は人間の生命と健康に直結するため、いくら強調しても足りないほどである。このような社会的雰囲気の中、「人工知能の空気清浄と殺菌、抗菌に取組み、きれいにシャワーしよう」という経営スローガンを掲げ、エアーシャワー（Air Shower）器を専門的に生産する「ピュリウム（PURIUM）の歩みが注目を浴びている。近頃の新型コロナウイルス感染拡大により世界の色んな地域から、いわゆるK-防疫、韓国型の防疫モデルを共有して欲しいとの要請が殺到している。これを受け、月刊パワーコリアでは、ピュリウムのナム・ホジン代表とスペシャルインタビューを進めた。

ピュリウム、人工知能とモノのインターネットを融・複合した
「人工知能IoTエアーシャワー」を開発し、
人々の生活する空間をきれいで、美しい空間に作り上げていく
2016年9月に設立されたピュリウム（PURIUM）は、病院の陰圧病室や半導体工場など、清浄施設で使われているエアーシャワー器専門のメーカーである。そしてピュリウムは、「安全かつクリーンな空間」というビジョンを持って、第４次産業革命の主要技術である人工知能（AI）、モノのインターネット（IoT）を融合・複合して作り上げた人工知能IoTの結果そのものである。人工知能IoTエアーシャワーの「ピュリウム」は、知能型であり、室内空気質のスマートセンシングを基盤に大型の空気清浄機能（３段階）が動作され、サイクロン・ターボ・エアショットを使い、出入りする人と物に付着しているpm２.5とウイルスを遮断・除去・脱臭するなどの機能を備えている。また、内外部４つのデジタルサイネージを通じ、多様な情報提供及び広告・宣伝などの機能も遂行するだけでなく、設置された５つの室内空気センサーを利用することで、リアルタイムでの室内空気のトレンド分析及び異常探知と改善するための策を提示してくれる。
また、人工知能IoTエアーシャワー「ピュリウム」は内部のエコLED殺菌器、天然のフィトンチッドゲルを利用し、室内空気を抗菌・殺菌し、カビも除去する。また、追加的に購入できるの商品（CCTV、People Countingなど）を利用し、出入りセキュリティー、訪問者の出入り現況管理など、プラス機能を提供している。現在、 人工知能IoTエアーシャワー「ピュリウム」は、韓国国立中央科学館、城南市医療院、城南市保健所、仁川ミチュホル区保健所、区立シンバンポ幼稚園、利川市総合福祉タウン、イルサンのチャ病院など、多数の多重利用施設（公共機関、教育施設、医療施設、企業、福祉空間、文化空間）にGATE（ドア）の形で設置され、ユーザーから前向きな反応を得ている。

K C認証、調達庁から「イノベーションな試作品 」に指定されるなど、
競争力があることを確認
優秀な技術力をもとに、ピュリウムは特許登録２件および出願１件、デザイン/商標登録及びISO9001、ICT融合品質、KC認証、ベンチャー企業認証、技術革新型中小企業（Inno-Biz確認書、経営革新型中小企業（Main-Biz確認書などを取得し、競争力を立証した。さらに、去年11月には、「2019イノベーション試作品国会特別展示会」にピュリウムの製品が展示され、調達庁から「イノベーションな試作品」として指定されるという快挙も果たすことができた。
何よりもピュリウムは、他の企業の製品とは違い、日常生活で使用可能だという点からの製品的に差別性を持っていると言える。通常、特殊な目的をもって作られる「クリーンルーム」の場合、別途の特殊装備（メガネ、手袋、帽子など）の着用なしには、日常生活で市民が使うことはできない。しかし、ピュリウムの製品は多重利用施設など日常生活におき、安全かつ便利に利用できるため、エアー家電とも言えるレベルの製品である。特に、空気清浄機とエアーカーテンのメリットのみをミックスしたということに、より大きな注目が集まっている。ピュリウムは、外部から流入されるP M２.５及び汚染物質の除去・遮断し、空気を清浄する。

中東地域、日本などからラブコール
普及型・家庭用製品として、市場拡大できる
現在のように、市場においてピュリウムが確固たる位置づけを獲得するまでは、ナム・ホジン代表のたゆまぬ努力があった。彼は、KCA（韓国放送通信電波振興院）、NIA（韓国放送通信電波振興院）、KTで、ものの人工知能分野を担当しながら、経験を積んでおり、2009年IoTを韓国に紹介するなど、様々な融合サービスモデルを提示してきた逸材である。これまで築いてきたノーハウをもとに、ナム代表は会社を退社し、起業することを決めた。ナム代表は、「実生活に必要なIoT技術を実現させたいと思った」とし、「私たちの日常を破壊する環境問題に関心があった。空気清浄器一つでは、室内をきれいにするには限界があると思っていたため、エアーシャワー器の産業に取り組んだ。」と、企業を決心したきっかけについて説明した。彼は、2016年のピュリウム設立後、３年間研究・開発に邁進してきており、数多くの試行錯誤を経て、人工知能IoTエアーシャワー「ピュリウム」を誕生させた。
コロナによって、全世界の人々の生命と健康が脅威にさらされている中、ピュリウムは、中東地域、日本など、世界各地から製品販売に関するラブコールをもらっている。ピュリウムは韓国の中央大学に人工知能IoTエアーシャワー「ピュリウム」を寄贈するなど、社会貢献活動にも積極的に乗り出している。今後、ピュリウムは主にオフィス、ホテル、官公署などで使われている人工知能IoTエアーシャワー「ピュリウム」の性能を改善し、サイズも小さくすることで、普及型・家庭用の製品へと市場を拡大することを計画している。ナム代表は最後の一言として、「きれいで、清潔な空間、ピュリウムは皆さんの生活エリアをきれいに作り上げていきたいと考えている。特に今回のコロナウイルス感染拡大により、全世界が苦しんでいる中、当社の製品をもって貢献していきたいと思う。」と、自信の目標を明かした。ウイルスとpm2.5から人々を守るというピュリウムが、コロナウイルス感染症に疲労を感じている人々に希望を与え、引いては全世界の人々に健康をプレゼントできる「K-防疫グローバル企業」として、ナンバーワンになることを期待していきたい。

Purium的“人工智能物联网风淋室（Purium）”
作为后疫情时代的“韩国防疫模式”备受全球瞩目

最近，由于环境污染，全球变暖日趋加剧，导致在全球范围内出现气候异常。尤其是雾霾成为韩国最严重的问题，甚至威胁到人们的日常生活。现代人整日中90%以上都生活在室内，由此管理室内空气质量的重要性日益突出。不止于此，随着新冠肺炎疫情的扩散，人们对病毒感到更大的恐惧。公共集聚场及建筑物内部进行防疫工作直接关系到人类的生命与健康，其重要性再强调也不为过。在此背景下，Purium以“使用人工智能净化空气、杀菌、抗菌，洗得干净吧。“作为企业愿景，专门生产风淋室，广受关注。最近，在全球多国纷纷要求韩国共享”韩国防疫模式（K-防疫）“的情况下，我们月刊杂志PowerKorea特地与Purium的南淏轸总经理进行特别采访。

Purium，将人工智能与物联网紧密融合，研发出“人工智能物联网风淋室”
给人们提供清洁与舒适的生活空间

Purium成立于2016年9月，专门制造供给医院负压病房、半导体工厂等清洁设备的风淋室。该公司的愿景是“安全清洁的空间“，“人工智能物联网风淋室”是利用人工智能、物联网等第四次工业革命核心技术制造的产品。该产品根据对室内空气质量的智能传感结果启动大型空气净化功能（共有三种阶段），并且还可以阻断、去除、除臭经过旋风涡轮Airshot进出的粘在人和事物的细颗粒物与病毒。产品内外部安装的4个数字标牌提供各种信息并进行宣传，产品内安装的5种室内空气传感器实时分析室内空气、检测异常、提出改善方案。
  不仅如此，“人工智能物联网风淋室”内部安装了环保LED杀菌器和天然杀菌素凝胶，抗菌并杀菌室内空气、去除霉菌，选用的装置（如监控器、人流统计等）可以管理客人进出情况。
  目前，国立中央科学馆、城南市立医院、城南市保健所、仁川弥邹忽区保健所、新盘铺区立幼儿园、利川市综合福利中心、一山Cha医院等各种公共集聚场（公共机构、教育设施、企业、福利设施、文化空间）安装了“人工智能物联网风淋室”，广泛备受热捧。

获得韩国KC认证，被韩国国营采购机构选定为“创新试点产品”，彰显了Purium的强大竞争力
Purium以先进的技术为基础，证明了强大的竞争力，如申请两项专利并获得一项专利，注册设计及商标，获得ISO9001认证、ICT融合标准认证、韩国KC认证、技术创新中小企业（INNO-BIZ）确认书​、经营创新中小企业(MAIN-BIZ)确认书​等。去年11月，Purium还在“2019创新试点产品国会特别展览会“上展出“人工智能物联网风淋室”，并被韩国国营采购机构选定为“创新试点产品”。
与其他企业不同，Purium的产品可以在日常生活中使用。以特殊目的而制造的“洁净室（Cleanroom）”，不穿戴特殊设备（眼镜、手套、帽子等）就不能在日常生活中使用。与此相反，Purium的产品在公共集聚场等场所可以安全便利地使用。再加上，该产品结合空气净化器与风帘机的优点，可以去除并阻断外来的细颗粒物及污染物，净化空气，更受业内的瞩目。

Purium收到中东地区、日本等地抛来的橄榄枝
将事业范围扩大到普及型及家用产品
Purium之所以能够占据目前的地位，南淏轸总经理起到了举足轻重的作用。他在KCA（韩国放送通信电波振兴院）、NIA（韩国信息化振兴院）及KT公司担任过事物人工智能领域相关业务，积累了丰富经验，于2009年在韩国国内引进物联网技术，提出了各种融合服务模式。
以丰富经验为基础，南总经理辞职后决定要创业。他表示，”当时，我想把物联网技术应用在日常生活当中。我对破坏日常生活的各种环境污染问题很感兴趣，认为仅靠一台空气净化器很难净化室内空气。这是为什么我开始制造风淋室。“南总经理于2016年成立Purium之后三年间埋头于研发产品，历经各种曲折之后成功研发出“人工智能物联网风淋室”。
由于新冠疫情的爆发，全世界人的生命与健康正受到严重威胁，在此情况下，Purium收到了中东地区、日本等地抛来的橄榄枝。该公司也积极开展公益活动，如向韩国中央大学捐献“人工智能物联网风淋室”。Purium计划改善目前在办公室、酒店、公共机构使用的“人工智能物联网风淋室”功能，通过减少产品尺寸，将事业范围扩大到普及型、家用产品领域。
南总经理最后还说道，“我们要给人们提供清洁与舒适的生活空间。尤其是，最近新冠疫情正困扰着全世界人，我希望我们的产品能够帮助人们。“期待从病毒和雾霾保护人们的Purium成为“代表韩国防疫模式的世界级企业”，能够给已经疲惫于新冠疫情的人们带来希望，进而帮助全世界人变得更加健康。