昨年以来、ちょうど1年ぶりのことだ。 徐有廷 画家によるカナダのバーモント州の展示が成功裏に行われた。 米国とカナダの国境に位置するバーモント州はすでに昨年、一度先導瞑想センターで徐有廷招待展が開かれたことがあり、非常に見慣れた場所だ。
徐有 廷 作品に対する評価は依然として高い。 作品特有の感じられるエネルギーと東洋美が外国人の目にもそれほど馴染みのないものではなかった。 エネルギーの気運と波動だけで描かれる作品に対して、外国人観覧客も大きな共感を示した。
徐有廷 画家の絵は、光の散乱形態から円の形、無限大の表示、星、竜巻の形などで満たされ、心を静かで安らかにする。 癒しの瞑想旅行の一部のプログラムで、心を空にして希望を見つけるために一緒にした外国人にとって最高の参観機会だった。
「いろんな国の人々と疎通できるということだけでもとても嬉しい。 言語は違うが、疎通できなくても感じられることが多い。 特に私の作品を通じて広く疎通できることに感謝する」
特に強いエネルギーで健康と幸せを祈るイメージを表現することは、徐有廷画家がいつも望んでいたことだ。 徐有廷 画家は世界の人々を対象に絵を披露することに対して恐れと躊躇がない。
徐有廷 画家は米国をはじめ、アジアとヨーロッパの舞台を次々と駆け巡り、昨年第18回大韓民国文化経営大賞でグローバルアーティスト部門大賞を受賞した。 相次ぐ海外展示を順に終え、海外進出に集中した彼女の作品は抽象的な感じと西洋的な感情が共存する中で強いエネルギーを噴き出すのが特徴で、現在国内を越えて多様な国でも関心を持って相次いで招請提案を送っている。 コリアヘラルドが主催するグローバルアーティスト部門大賞に2年連続受賞が予定されている。
自然と宇宙と人間が一つの地点で始まる旗絵を披露する徐有廷画家のグローバルな歩みをもっと関心を持って見守ってみよう!
지윤석 기자 jsong_ps13@naver.com