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線香製造企業「インセンスワールド」、2代目線香文化を蘇らせ

기사승인 2021.07.21  14:35:11

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パクスンチョル記者 = 2代目香りを製造しているINCENSE製造企業㈱インセンスワールド(代表ソン·ソンヒョン)は現在韓国で製造されているINCENSEの90%以上を製造している。       (株)インセンスワールドの本社は利川陶磁器村の入口に位置する。

香りは線香と竹香の二つに分けられる。 竹の香りはインドで作られた香りで、竹製スティックに香料を加え練り上げるもので、線香は竹製スティックなしで香料をそのまま細長く作るもので、韓国と日本の伝統的な香りである。 線香と竹香は見た目の違いもある。 線香は上から下まで同じ太さになっている。 インドから伝わった竹の香りは、下の部分が薄いというのが特徴である。 日本の線香は韓国から日本に移った文化としても見ている。 わが国ではほとんど消え去った線香が日本では発展に発展を重ねた

   
 

孫代表は、香り製造企業を経営していた父親の影響で、幼い頃から近くで香りに接しながら成長した。 中学生時代に日本を訪問したとき、日本で定着した大衆的に優秀な線香の文化に驚いた孫代表、大人になったら「韓国に必ず線香の文化を蘇らせたい」と誓った。 成人後に市場調査をし、日本を数回訪問して発展した線香製造技術を学び、研究を続けた。

30歳になった年にインセンスワールドを設立し、本格的に線香を製造しながら線香文化の普及に熱中し始めた。 当時、一般の人たちにとって香はお寺や祭祀の時に吸うものだという認識が強く、販売量はほとんど皆無だったが、孫代表は引き続き線香を知らせることに集中し、製品開発に熱中した。

そんな中、済州島で香りを楽しむイ·ヒョリ(歌手)の姿がテレビに公開され、香り文化が大衆に知られ、孫代表の努力が光を放ち始めた。 その後、オンライン上で「インセンス」関連キーワードで市場を形成し、線香を販売中だった「インセンスワールド」の販売量が急増し始めた。 特に20~30代の女性に大きな関心を得始めた。 自然に編集ショップ、ペンシー店などで線香について関心を持ち始め、OEM生産についての要請も殺到し始めた。

   
 

自然由来の天然材料とアロマにハーブの香りが加わったINCENSEは嗅覚的な楽しさを与えるだけでなく、心身の安定をもたらし、空間の雰囲気を一層柔らかくしてくれる。

孫代表は「一度、INCENSEの魅力におぼれると抜け出せない。 ディフューザー、スプレー芳香剤、香草など香りを出す多様なインテリア小物があるが、その中でもインセンスは他の製品より香りが速く、ほのかで強く広がる効果がある。 他の芳香剤は匂いを嗅ぎ続けていればすぐ消えるが、香りは絶対にそうではない。 むしろどんどんその魅力にはまっていく」と語った。

   
 

続いて「香りが初めて燃え始めた時の香りとすべて燃焼した後に立ち昇る残り香の香りも少しずつ違う。 忙しい日常の中でゆっくり燃える線香を見ながら、心の安定と余裕を感じることができるのも大きな魅力だ。 しかし、私たち皆の身近にあるにもかかわらず、大衆が線香に簡単に接することができない姿は残念だ。 インセンスワールドは香りに関するストーリーと本当の価値を多くの人に伝えたい」と付け加えた。

線香が知られる前も、国内で香りを楽しむ文化はあった。 弘大にヒッピー文化が入り、インセンス文化が入ってきたが、それが竹香である。 インドから始まった竹の香りは、屋外で吸ったもので香りが非常に強い。 室内で吸うには香りが強すぎて不適切だ。 竹香とは反対に、韓国の先祖が室内で吸っていた線香はほのかな香りで柔らかい。 学者たちが室内で香を焚いて勉強するほど香りが深く煙が少なく、心を落ち着かせる効果もある。

   
 

「インセンスワールド」の最大の特徴は伝統と現代的な感覚をブランディングすることだ。 ヨモギやナンなどの伝統的な材料を使いながら現代的なアロマの香りを加えた。 製品名もヨモギの香り、蘭香、白檀の香り、梅の香りなど伝統的にネーミングした。 線香の製造方法は非常に複雑で、高い技術力を要する。 原料の配合や製造工程のいずれか一つでも間違えると、香りが折れたり曲がったり、焦げたりするなど、多くの問題が発生する。 したがって、香り製造企業は製造方法を絶対に外部に露出しない。

一方、インセンスワールドでは高まっている線香の人気に弾みがつき、製品の研究開発にさらに拍車がかかっている。 最近では伝統的な要素により若い感覚を加えた「KOREA INCENSESTICK10 COLLECTION」と日本最高の線香を集めた「JAPAN INCENSESTICK 10 COLLECTION」をリリースした。 「我が家の小さな庭園5種インセンススティック」は先日、ワディーズファンディングでインセンス製品初の8000%達成という快挙をあげた。 また、昨年はお香ブランドとしては初めて、デパート(九老NC百貨店)に入店し、今月は仁寺洞サムジギルに出店、韓国の線香文化をリードする企業へと成長した。

신태섭 기자 tss79@naver.com

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